高雄吳成瑤(20220727読書ガイド)

オンライン出会いの大挑戦

（日本語）訳. 張敬榕、校閲・小倉 志保子

高雄にいるのに、今日の読書ガイドはオンラインでするしかない。一週間前に新型コロナに感染し、今も自己管理中、安全のために、今回は皆さんとオンラインで会うしかないです。

この間、ずっと教聯三十感恩慶典のイベントで忙しいところ、出発の先日、夫は新型コロナに感染し、課務長の私も花蓮に戻れないことになって、本当に打撃だった。混乱の間に、全ての課務の仕事は副課務長の稘澐先生に任せて、自分はオンラインライブに参加するしかなかった。今回のことから、「無常は日常、無我は真我」ということが真からに分かった。

高雄教聯会の家族のおかげで、課務長欠席でも、みんな協力してすべてのことを順調に完成した。もちろん、美雲先生も魂の入った人物としてステージに立って司会を担当すると、みんなは安心することができる。心から美雲先生に感服した、私は教聯三十感恩慶典、このひとつのイベントだけでも十分忙しいのに、先生は毎週の高雄オンライン勉強会に対応しながら、こまごまのことも準備して、ストレス耐性は本当に強いです。

今回のテーマは「休校して、停学なし」、この二年間新型コロナの疫情での生活は、深刻に感受すべきことである。オンライン学習にするため、先生たちの役にも重大な変化もあった、先生たちは科学技術を活用しながら学習し、ネットの有名人のようにして、学生の集中力を引き出すために、いろんなステップを設計して、本当に簡単ではない。

このように、コンピュウターの知識は先生の授業に代わってしまった、学生にとって学習の時、先生はどんな役割なのでしょうか？このことについて、ほんとに先生としての私たちは危機感をもつ必要がある。未来の先生が学生に指導するのは葉丙成教授の曰く自主学習能力の養成です。どうやって学生のこの能力を養成するか？これも伝統的な講義形式でできることではない、ですから、未来は先生たちももっと大きな挑戦が必要！先生たち頑張りましょう。